外に写真を撮りに行けない日は家で写真を撮ってみる

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たまにゆっくり腰を据えて本でも読もうと思って、久しぶりに写真を撮りに行くこともなく過ごした先の土日。

おかげさまで読書はとても捗って、平日だと読み切る体力が持ちそうにない少し専門的な本をたくさん読むことができたのですが、日曜の夕方になって写真を撮りに行けなかった後悔みたいなものが湧いてきました。

そんなことを考えていたところ、「外に行けないのであれば、うちの中で写真を撮ればいいじゃない」という発想に行き着き、自分の部屋の中の写真を撮ってみました。
そういうわけで、本日は昨日の日曜日と先週の土曜日に家の中で撮った写真をご紹介します。

ACROSでモノクロ撮影すると、なんかそれっぽくなる不思議

富士フイルムユーザーの頼れる味方、フィルムシミュレーション「ACROS」

fujifilm-x.com快調豊かに生み出されるモノクロ写真。
このフィルムシミュレーションを使って撮ると、不思議とそれなりに素敵な写真に見えてくる魔法のフィルムシミュレーション。

以下の写真は、すべてX-H1を使ってフィルムシミュレーション「Acros」で撮影したJPEG画像を、トリミングのみで処理したものです。

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我が家にストックされているタリーズの缶コーヒー缶(バリスタズブラック)たち。

々ブラック缶コーヒーを飲み比べた結果、タリーズの缶コーヒーにたどり着きました。
毎朝、出勤後のメールチェックタイムに欠かせない缶コーヒーです。
いつもAmazonでダンボール買いしています。

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ネットに入った玉ねぎ。

文字通り、玉ねぎ以外の何者でもない玉ねぎなんですが、よく観察してみると皮の部分がテカテカしていて綺麗です。
横にポジショニングしているキッチンタオルが生活感を醸し出しています。

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我が家の本棚の一角。
魔夜峰央先生、大好きなのです。
右にあるファンシーな置物は「オタマトーン」という電子楽器おもちゃで、弦に該当するパネル部分を押さえるといろんな高さの音が出ます。一時期、夫婦ふたりで演奏にハマってセッションをしてました。

妻いわく、この商品をプロデュースしたアートユニット「明和電機」の代表取締役の見た目が僕にそっくりだそうです。
下記のリンク先から代表のプロフィール画像(≒madの姿)が見られます。

プロフィール    Biography Archives – 明和電機 – Maywa Denki明和電機 – Maywa Denki

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飼育しているカワラケアリの住処であるところの自作石膏巣です。
ここ最近、冬眠状態から覚めて活動を初めてくれたので嬉しい限りです。

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我が家の寝室のメイン照明。

ベッドに卓上ランプみたいなものを置いているので、普段はほとんど点灯しない証明です。
寝室までもシーリングライトにしてしまうと味気ないなという気持ちから、白熱電球っぽい色味が出るLEDライトを中に入れて使ってます。
……写真撮影をしていたら、ホコリが積もっているのを見つけてしまったので週末にでも掃除しようと思います。

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ガス給湯器と洗濯機まわりの配管。

最近はあまり見かけなくなってしまったハンドルの形状が好きです。

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洗面所のカーテンレール。

ただ撮るだけじゃつまらないと思い、フック部分を揺らして撮ってみましたが、はたから見ると薄暗い中でカーテンフックをひたすら揺らす恐怖の三十路男です。

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洗濯干しとハンガー

規則的に並ぶ物体を撮るのが好きなんです。

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人からいただいたものや自分で買ってきたお土産を陳列するコーナー。

右手に見えるクマの木彫りは「熊ボッコ」という、僕が自信を持って進める商品です。
破壊的なまでに可愛いのです。

北海道名産 木彫りの熊「熊ボッコ」が超かわいい!
かわいいものを発掘しては紹介している当ブログ。 「え・・・そんなブログだったの?」という突っ込みはおいておきまして、このあいだ登別温泉に遊びにいったとき、お土産屋さんでとんでもない破壊力のキャラクターを発見してしまったんです。 ・・...

家の中でも結構写真は取れる

今回、外に写真を撮りに行けなかったので家の中で写真を撮ってみたのですが、実際にやってみると結構おもしろい写真が撮れました。
多分これでマクロレンズとかを持ち出すと、さらにバリエーション豊かな写真が撮れる気がします。

家の中で題材を見定めて写真を撮ってみると、普段見慣れていて、そこにあるのが当たり前である物たちを新鮮な視点でとらえ直すことができて良い経験になりました。

写真撮影スポットに行かずとも、家の中で楽しく写真を撮れる喜び。
青い鳥は意外と身近にいるものですね。

使用カメラ&レンズ

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