今年は1月4日が月曜日で仕事はじめという鬼畜のような暦に翻弄された男です。
なにが悲しくて正月の4日から働かなきゃいけないんだろうと切に思います。
みんな、松の内の7日くらいまで休もうよ!
働き過ぎだよー。
で、職場で「今年の抱負を言い合う会」みたいな催しに参列しまして、各人の抱負を聞きながら、僕も今年どんな写真を撮っていきたいかつらつらと考えていたところ・・・
「透明感のある写真を撮りたい!」
と思いました。
僕が考える透明感のある写真とは
「透明感のある写真」と言ったときに想定しているのは
- 露出は明るめ
- やや低コントラスト
- その場の空気感が伝わってくるような
- 見ていてほんわかする
といった条件を備えた写真です。
いままで苦手としていたジャンルだったので、今年はこのジャンルに挑戦していきたいなーと考えています。
Nikon 単焦点マイクロレンズ AF-S Micro 60mm f/2.8G EDを購入して何枚か撮影してみたときに、すごく透明感がある写真が撮れて、この路線をもうちょっと突き詰めていきたいなーと思ったのもあります。
手始めに何枚か写真を撮ってみました。
撮影時にやや明るめに撮るのもそうですが、Lightroom現像時にハイライト部分を持ち上げると透明感がでてくる気がしてます。
妻が塗り絵で最後の仕上げをしているときの手元。
よくこんな細かい作業をやれるなーと感心しながら眺めております。
宮丘公園の芝生広場
もうちょっとローアングルから狙ったほうが良かったなと公開している一枚。
冬の青空と雪と白樺のモチーフは鉄板ですね。