「第38回さっぽろホワイトイルミネーション」をX-H1で手持ち撮影

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今年もイルミネーションの時期がやってきましたね。
ここ札幌でも11月22日から札幌中心部で「第38回さっぽろホワイトイルミネーション」が始まったので、先週末に少しだけ写真を撮りに行ってきました。

使用カメラ&レンズ

札幌駅 南口駅前広場会場

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まずは札幌駅の南口駅前広場から。

去年と同じく、ディスプレイのように模様が表示されるイルミネーションと、木々の電飾、大きなツリーのイルミネーションがありました。

札幌市北3条広場(アカプラ)会場

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北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)前の北3条広場では、時間ごとに色が切り替わる電飾で植木が覆われ、赤れんが庁舎をバックに撮影する人たちで賑わっていました。

大通3丁目会場

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大通3丁目会場には、今年新設のオブジェが設置されていました。
ライラックの花をモチーフにした「ブルーミング・ファウンテン」という名前のオブジェです。

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この「ブルーミング・ファウンテン」、ここ数年のさっぽろホワイトイルミネーションの中で一番好きな造形をしてます。

X-H1の手ぶれ補正は優秀

富士フイルムX-H1とXF16-55mmF2.8 R LM WRを購入して思い知った手ぶれ補正のありがたさ
「XF16-55mmF2.8 R LM WRが使いたい。しかし三脚は持ち歩きたくない。スローシャッターでも手持ちで撮りたい」という思いから、ボディ内手ぶれ補正機能をもつ富士フイルムのデジタルカメラX-H1を購入しました。

今回撮った写真のほとんどが「1/10秒」や「1/15秒」というスローシャッターで手持ち撮影しているのですが、手ブレしないで撮影できてて大満足。

補正段数5.5段は伊達じゃないですね。
これくらいのシャッタースピードであれば三脚不要です。

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