【梅雨を楽しむ】雨上がりにマクロレンズ片手に水滴撮影に行くと楽しいよ!

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みなさん、どんなお天気のときに写真を撮りに出かけることが多いですか?

僕はと言えば、今までほとんど晴れの日or曇りの日にしか外にカメラを持ち出して撮影することがありませんでした。

しかし先日、小雨がぱらつく雨上がりの日にマクロレンズを持ってお出かけしたらとってもいい写真が撮れたんです。

 

そこで今回は雨上がり写真の魅力を少しでも伝えられたらと思って記事を書いてみました。

撮影カメラとレンズ

雨上がりには水滴を意識して撮影する

20150516-P5160152.jpg

この幻想的な水玉風景、なんだかわかるでしょうか。

・・・正解は

20150516-P5160146.jpg

クモの巣でした。

ちなみに1枚目のホワイトバランスを加工して好みの色に変えてます。

晴れた日にはホコリやら小さい虫やらがへばりついて小汚く見える蜘蛛の巣も、雨上がりに水滴がくっつくと一気に幻想的なオブジェに変貌します。

雨粒補正ってすごい!

20150516-P5160156.jpg

ツクシことスギナに水滴が付いている様子も絵になります。

M.ZUIKO ED 60mm F2.8 Macro このマクロレンズのボケ味、大好きだなー。

20150516-P5160158.jpg

草っ原をよく見てみると、モンシロチョウがタンポポの綿毛に止まって雨宿り?していました。

ふわふわの綿毛もいいですが、濡れそぼってしっとりした綿毛もまた味があっていいものです。

ぜひ雨上がりに外出して写真を撮ってみてください。

そこには今まで覗いたことのない世界が広がっているはずです。

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