カラスの行水をじっくり撮影したいなら北大植物園がおすすめ!

※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

札幌市の中心部は道庁赤レンガの裏手に位置する癒しの緑スポットである北海道大学植物園

市街地のど真ん中にも関わらず、広い敷地内には大木が生い茂り、四季折々の草花が生い茂る癒しの場所として有名な植物園ですが、実は植物以外にも見どころがあるんです。

それは・・・

カラス!!

20150509-DSC_3420.jpg

 

ゲートをくぐり右前方に進むと水場があり、そこに広がるのは漆黒のカラスワールド。
けたたましい鳴き声が響き渡り、散策者の耳元をカラスが飛び抜けていくスリル満点のエリアです。

ここのカラスたち、札幌の街中育ちの都会っ子だからでしょうか。
人慣れしていてどことなく愛嬌があるので、観察していると飽きません。

また、水辺で待っていると高確率で文字通りカラスの行水を拝むことができます。

入浴時間が短いことのたとえとして使う「カラスの行水」という表現ですが、カラスをじっと観察してて「一回の行水時間は短いけれど、回数は多い」ということに気付きました。

・・・だからどうした!って感じですが。

というわけで、そんなカラス(多分ハシブトカラス)の行水シーンを撮影してきました

20150509-DSC_3445.jpg

20150509-DSC_3484.jpg

20150509-DSC_3474.jpg

20150509-DSC_3441.jpg

望遠ズームレンズで寄って、シャッタースピードを早めに連射するといい感じの写真が撮れます。 

北大植物園に遊びに来た際は、草花だけではなくキュートなカラスたちにも目を向けると楽しさが倍増するかもしれません。

使用カメラ&レンズ

タイトルとURLをコピーしました