すこし間が空いてしまいましたが、新婚旅行で沖縄に行ったときの記事です。
前回に続いて今回は竹富島(中編):ご飯・お宿編 です。
ハーヤナゴミカフェ (HaaYa nagomi-cafe)
「なごみの塔」横にあるオシャレなカフェ
夜はバーとして営業しているらしいです。
ハーヤナゴミカフェ (HaaYa nagomi-cafe) – 竹富町その他/カフェ [食べログ]
白を基調としてまとめられた店内。
小物も可愛く、優雅なひとときが過ごせます。
ゴーヤ入りカレーをいただきました。
ゴーヤの苦味がアクセントになってます。
これまた可愛らしいコップでお水が出てきます。
お店オリジナルの素焼きコースター、吸水性抜群。
お食事処 かにふ
石垣牛のハンバーグと、天ぷらがおいしい。
店内はこれでもかというくらい冷房が効いているので涼みスポットとしてもおすすめ
個性的なシーサーがお出迎え
魚屋のおっちゃん風の出で立ちです。
天ぷらの衣はうすくてサクっとしており、衣たっぷりの沖縄天ぷらに飽きてきたときに嬉しいお味です。
ぱーらー ぱいぬ島
暑い中ぶらついて火照った体を冷ますのに最高のスポット。
かき氷の種類が充実してます。
パーラー ぱいぬ島 (パーラー パイヌシマ) – 竹富町その他/甘味処 [食べログ]
マンゴーかき氷と、ぜんざいかき氷。
すっごく山盛りです。
暑さゆえ、あっというまにこんな感じに溶けちゃうのでスピード勝負。
カフェテードゥン しだめー館
なごみの塔の近くにあるお食事処。
しだめー館名物のラフテー丼、柔らかい豚肉がおいしい。
夜遅くまで開いているので島で宿泊したときは便利です。
茜屋 〜 広々とした室内とこだわりを感じる内装
竹富島では茜屋に2泊しました。
部屋数が和室と洋室の2部屋しかない贅沢なお宿で、今回宿泊したのは和室だったんですがこれがまぁすごかった。
部屋の広さと天井の高さで広々とした快適な室内はもとより、沖縄漆喰で塗られた壁等の内装やインテリアの細部までこだわりを感じるお宿でした。
室内にあるお茶スペース
コーヒー、紅茶、ハーブティー、月桃茶などが詰まったビンが並ぶ空間、すっごく可愛い。なんか憧れますね、こういうの。
トイレ内装
お風呂。
お風呂の中だけで生活できるくらい広い!
お風呂とトイレの窓は、船のハッチ風です。
シャワーはよく見ると電話の受話器型です。
遊び心満載ですな。
また、夜には宿に併設しているバーでオーナーが一杯サービスしてくれます。
関西出身でバックパッカーだったオーナーの話は、とても面白い内容で、話すテンポも良く、あっというまに2時間くらいたってしまいます。
カクテルを頼むと、オーナー手作りの針金アートと花火が刺さったカクテルが出てきます。オーナー、なんでもできるな。
一番驚いたのが、予約時にコメント欄に「新婚旅行でお邪魔します」と書いたところ、サプライズでお祝いのケーキをいただいたこと。
竹富島での2泊3日は、茜屋さんの快適なお宿とオーナーの暖かいおもてなしの心でより素晴らしいものになりました。
次に竹富島に来る際にはぜひもう一度泊まりたいお宿です。
次回は竹富島 後編:竹富島の動物編です。
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