月額980円で対象のKindle本が読み放題になるAmazonのサービス Kindle Unlimited を利用しており、暇な時に適当な本や雑誌を選んで読んでいるのですが、先日『デジタルカメラマガジン』の広角撮影特集号を見つけたので試しに読んでみました。
カメラ雑誌をペラペラ眺めると、あら不思議、「写真を撮りに行きたい！」という気持ちが沸き上がってきます。
また人が撮った素敵な写真を見ていると、自分まで写真がうまくなった錯覚に陥ります。不思議！
雑誌を読み終わったあと無性に広角撮影をしたくなったので、フジノンレンズ XF10-24mmF4 R OISという超広角域をカバーしたズームレンズで札幌の街中へ写真を撮りに行ってきました。
富士フイルム(FUJIFILM)
まずは札幌駅からスタート。
札幌駅北口の噴水があるエリアが好きで、ちょくちょく撮影しています。
同じく札幌駅の北口、タクシー乗り場とバス乗り場の中間に通っている屋根付きの通路です。
強烈にパースがついて画面内の1点に収束していく感じ、広角撮影の醍醐味ですねぇ。
今度は札幌駅の南口に来ました。
アピアドームの中に入って天井を撮影。
ODORI BISSE（大通ビッセ）まで来ました。
ここのガラス張りのエントランスが綺麗だなーといつも思っていたんです。
でも、飲食店以外の施設内でカメラを出して撮影することに少々のためらいがあり、今まで撮影することがなかった場所でした。
「自分は札幌に初めてきた観光客だ！」
と自己催眠をかけて撮影してきました。
こちらもODORI BISSE（大通ビッセ）の入口自動ドアを見上げたところ。
金属フレームが規則的に並ぶモチーフが好きなのかもしれない。
使用カメラ＆レンズ
富士フイルム(FUJIFILM)
富士フイルム(FUJIFILM)
