スノーシューを履いて真冬の石狩川河川敷でアニマルトラッキング

※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

一昨日の日曜日、また性懲りもなく石狩川河川敷へスノーシュを持って写真撮影に行ってきました。
これで3週連続で真冬の石狩川に写真を撮りに行ったことになります。
・・・石狩川にとり憑かれた男!

JRであいの里公園駅まで

20190127-P1270002.jpg

石狩川の河川敷まで行くためにJR学園都市線に乗って「あいの里公園駅」まで行くのですが、こう何回も通うと時間帯と車両によって乗車時の快適さがかなり違うということが分かってきます。

午前中に発車している6両編成の終点が「あいの里公園駅」の車両に乗ると、座席が横一列じゃない車両かつ車内は空いているということを発見し、快適に石狩川河川敷まで通えるようになってきました。

ドローンが上空に飛んでいたからか、動物遭遇率低め

石狩川河川敷の上空で飛ぶドローン

石狩川河川敷の上空で飛ぶドローン

石狩川に到着してしばらく散策していると、上空からなにやら大きめな音が聞こえると思って空を見上げて見るとドローンが飛んでました。
ドローンの他にもラジコン飛行機が飛んでいたりと、この日の石狩川河川敷はなにやら賑やかです。

上空に音がする物体が飛んでいると動物も警戒するのか、この日の動物遭遇率は低めでした。まぁ、こんな日もあります。

動物の足跡を追うけれども、不発

20190127-DSCF0005.jpg

20190127-DSCF0008.jpg

20190127-DSCF0006.jpg

20190127-DSCF0017.jpg

20190127-P1270021.jpg

スノーシューを履いて雪原を歩き回る醍醐味の一つはアニマルトラッキングです。

キタキツネやエゾユキウサギの足跡を見つけたので、進行方向に向かって延々と足跡を追っていきました。

キタキツネは足跡を辿っていったら本体にたどり着けたのですが、エゾユキウサギは不発。途中で止め足の跡を見つけたので、近くにいるだろうと探索したけれど発見できず。うーん、修行が足りませんね。

今冬シーズンに一度はエゾユキウサギの写真が撮ってみたいものですが、ちょっと難しいかもしれません。

この日撮った野鳥写真

哺乳類にはほとんど出会えなかった一日でしたが、鳥にはいつもどおり出会うことができました。

20190127-Z1270086.jpg

隊列を組んで飛翔するマガモ

20190127-Z1270048.jpg

コガモのつがい

20190127-Z1270097.jpg

シジュウカラ

20190127-P1270018.jpg

20190127-P1270017.jpg

穴の入り口に羽がついていて、何かの鳥の巣穴として使われていたであろう木の穴。

他にも写真は撮りませんでしたが、ハシブトガラス・シマエナガ・ウミウ・アカゲラ・ハシブトガラ・オジロワシを見つけました。

風景写真など

20190127-Z1270004-Edit.jpg

縦位置で何枚か撮ってパノラマ合成したもの

20190127-Z1270002.jpg

20190127-DSCF0015.jpg

20190127-DSCF0016.jpg

20190127-DSCF0030.jpg

20190127-DSCF0035.jpg

20190127-DSCF0045.jpg

20190127-DSCF0043.jpg

イラガの繭

服装〜防寒対策について

前回に石狩川に行ったときに書いたこの記事に「寒さ対策ばっちりでいくんでしょうね」とコメントをいただいたので、どんな服装で行っているのかを紹介します。

上半身は、肌着としてモンベルの中厚手メリノウールの長袖シャツを着て、その上にモンベルのフリースジャケットを重ね、アウターとしてモンベルのキャスティングサーマルジャケットを着て、頭にはモンベルのメリノウール防止をかぶっています。……完璧にモンベルおじさんです。

冷え込む日にじっとしているとちょっと肌寒くなりますが、歩きまわっているとちょうど良い感じです。

ちなみに下半身は安い股引を履いて、その上にユニクロで買ったお手頃価格の裏起毛撥水パンツを履いています。 

この組み合わせで下半身が寒いなーと感じたことは今のところありません。 
ご参考までに。

使用カメラ&レンズ

タイトルとURLをコピーしました