そろそろ紅葉も終わりの季節、今シーズンの見納めにカラマツの紅葉を見てこようと、JRに揺られて野幌森林公園まで行ってきました。
ちなみに昨日の話です。
せっかくだから、いつもは行かない園内東側まで行ってみようと、JR大麻駅からスタートして北海道埋蔵文化財センター裏から園内に入り、登満別口まで行って折りかえして大麻駅まで帰ってきたところ、5時間ほどかかりました。
トータル歩行距離15kmほどです。
チシマザサの緑と、カラマツのオレンジ色、そして青空のコントラストが綺麗で撮った一枚。
ちなみにカラマツは落葉松とも呼ばれており、その名の通り秋になると紅葉して葉を落とすマツ科トウヒ属の落葉針葉樹です。
もともと北海道には自生していない品種なんですが、明治時代から本格的に造林が進められて今や全道各地でその姿を見ることができます。

良く燃えるカラマツの薪大割 容量30Lのダンボール箱入り×16箱 【産地】長野県 薪の長さ約40?【参考:重量約200kg】
一面に広がる、綿毛をたくさんつけたキク科植物。
逆光で綿毛がキラキラしてる光景が気に入って撮影しました。
ちょっとした水たまりにカイツブリの幼鳥を発見!
ちっちゃい体でプカプカしている様が大変可愛い。
アカエゾマツの木の洞から小さなキノコがこんにちは。
思ったより枚数が撮れなかった
5時間ほど歩き回ったのにも関わらず、思ったより写真の枚数が取れませんでしたね。
野幌森林公園に行くたびに思うことなんですが、あまりに長距離をウロウロすると、歩くことに必死になってしまって写真を撮ることがおろそかになってしまう気がします。
一つどころでじっくり撮影するのも大事ですね。
反省反省。
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