昨日の日曜日は紅葉の中を散策したくて、野幌森林公園まで写真撮影に行ってきました。
北海道百年記念塔。
いつも真下まで行って広角であおって撮ることが多いので、今回は意識して水路のあたりから引いて撮ってみました。
秋であることが分かるように、またアクセントとして紅葉を入れてます。
奇麗に色づいたカエデを見ると、真下から見上げて撮りたくなります。
トンボ。ミズナラの落ち葉を添えて。
この時期の園内を歩いていて一番たくさん目に止まる昆虫です。
園内の散策路には落ち葉が降り積もっています。
オートホワイトバランスで撮影したところ妙な色合いになってしまったので、ホワイトバランスを「曇り」に設定して撮影したところ、秋の雰囲気を感じさせると色味になりました。
地面に降り積もる落ち葉を撮るのも楽しい。
瑞穂の池。
まだカラマツはほとんど色づいておらず、訪れるのが少し早かった印象です。
それにしてもこの池、池の手前にはニセアカシアが目隠しのごとく育ち初めていて、真正面から撮るのが難しい。
昔はこんなにニセアカシアが入り込んでいなかったような気がするのですが。
冬でも緑を保つ常緑の低木であるエゾユズリハ。
シダとキノコ。