宮丘公園で新緑とキノコ鑑賞

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どうも、madです。

早いものでゴールデンウィークも終わりです。
連休前半は釧路に行って、屈斜路湖の写真を撮ったり夕日写真を撮ったりして遊んでいました。

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釧路市、米町公園から撮影した釧路の夕日

そんな連休の最終日をどう過ごそうと悩んだあげく、結局いつもどおり札幌市西野の宮丘公園に行ってきました。

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アカイタヤの若葉と花。

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カラマツの若葉
この時期はみずみずしい新緑が美しく、虫も少ないので快適に野山の散策ができます。

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食べごろのトガリアミガサタケを発見。
生食したら中毒になりますが、火を通して食べると最高にうまいキノコです。

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ツチグリを発見。
こんな早い時期に出てるんですね。

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オオカメノキの花がちょうどいい具合に咲いてました。

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ニリンソウ

別名フクベラとも呼び、じいさんばあさんが昔良く取ってきてゴマ和えやおひたしで食べたものです。
猛毒のトリカブトと葉が似てるので採取するときは要注意。

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カタツムリの殻。
こんなに白くて綺麗な殻は初めて見ました。

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キビタキ

マイクロフォーサーズの300mm(フルサイズ換算600mm)にデジタルテレコンでフルサイズ換算1200mmで撮影。
デジタルテレコン、画質が悪くなるかなーと今まで使ったことがなかったんですが、十分満足できる画質です。

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ミニサイズのタラノキ

山菜のタラの芽として人気が高いタラノキですが、新芽を摘まれすぎて立ち枯れている木を良く見かけます。
とっても美味しい山菜ですが、次の年のためにも新芽は何本か残して摘むようにしましょう。

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