本日は、お酒を連日飲む人におすすめな永谷園のインスタント味噌汁「1杯でしじみ70個分のちから」のご紹介です。
ほぼ毎日酒を飲む僕が自身をもっておすすめする一品。
僕の飲酒量
すごく規則正しく毎日飲んでまして、まず仕事から帰ってきたら500mlのロング缶発泡酒を空きっ腹で1本飲みます。
空っぽの胃の中に炭酸アルコール飲料を流しこむのは大変よろしくない気がしますが、こればっかりはやめられません。
あの胃の中でシュワシュワする感じが好きなの。
そして晩ご飯を食べた後に、ブログを書きながらサッポロソフトを水とポッカレモンで割ったものをちびちび飲みます。
サッポロソフトとか大自然とかビッグマンに手を出すようになったら終わりだなと小さいころから思ってたんですが、しっかりと飲んでますな・・・
そしてこういう飲み方を続けていたら、ある日を境に腰回りに鈍痛が発生するようになってしまったんですよ。
肝臓が疲弊していると、背中や腰に痛みが出ると効いていたので焦りましたね。
しかし、酒を絶つこともできず気休めにこの「1杯でしじみ70個分のちから」を毎朝飲むようにしたら、痛みがとれました。
永谷園のまわし者みたいな文書ですが、この味噌汁は効きますぜ。
永谷園「1杯でしじみ70個分のちから」
永谷園「1杯でしじみ70個分のちから」の味噌汁はオリジナルと減塩タイプと赤だしの3種類。
具と味噌はそれぞれ個別包装になっています。
やや酸味がある味わいですが、僕はこの酸味が好き。
実際にしじみが70個入っているわけではなく、しじみ70個分相当(25mg)の醗酵オルニチンが入ってます。
オルニチンとは?
オルニチンはアミノ酸の1種で、身体のあらゆるところで私たちの健康維持に重要な働きをします。しじみに多く含まれることで知られています。
・おいしく飲みたい人に
・若さを保ちたい人に
・さわやかに目覚めたい人に
・いそがしく働いている人に
オルニチンを口から摂取すると、腸で吸収され、肝臓や腎臓、筋肉などに運ばれます。肝臓にたどり着くと、「オルニチンサイクル(尿素回路)」というアンモニアを代謝する経路で働き、アンモニアの解毒を促進します。アンモニアは生命活動のエネルギーとなるATPの産生や、脳を動かす主要なエネルギーであるグルコースの生成を妨げる物質。その解毒を助けることで、オルニチンはスムーズなエネルギー産生にも貢献していると考えられています。
忙しい朝の時間帯にもささっと飲める
「しじみの70個分のちから」に限らず、個別包装のインスタント味噌汁は気軽に食せていいですね。
ただでさえ忙しい朝の時間帯、お湯を沸かさずとも陶器のカップに水を入れてレンジでチンした後に中身を入れるだけで簡単に飲めます。
安価で気軽に飲めるので、酒好きで肝臓の調子がイマイチだけど病院に行くほどでも…いう人におすすめします。