琴似発寒川沿いを散歩して春の兆しを感じる

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3年半働いた今の部署から異動し、明日から全く新しい環境に旅立ちます。


しばらく慣れない日々が続くんだろうなぁと不安に思って、明日から大丈夫だろうかと考えて。
でもそんなことはやってみないと分からないので、不安な気持ちを少しでも和らげようと、雪解けがだいぶ進んだ琴似発寒川沿いに写真を撮りに行ってきました。

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フキノトウとヤナギの花で感じる春の訪れ

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土の中からフキノトウが出てきたり、ヤナギが花を咲かす光景を見ていると「春が来るんだぁと」いう気持ちが湧いてきます。

ここ北海道、まだまだ茶色の世界がしばらく続きますけれど、春はもうすぐそこまで来てるんですね。

徐々に増えてきた虫の気配

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琴似発寒川沿いを歩いていると、溶け残った雪に混ざって枯れ葉の上に貼りめぐされた一見カビに見えるものを発見しました。

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うん、これは間違いなくクモの糸ですね。
長いこと、虫の気配を感じていなかったのでとても嬉しくなってしまい、この糸の出処を探してみたところ……

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いました。
コモリグモの一種でしょうか。全然わかりません。
ここらへんにたくさんいたので、こいつが網の出処じゃないかと考えたのですが、種がわからないと断定しようがないですね。

今年の野外で撮影した虫(…厳密には虫じゃないけれど)第一号です。

もっとたくさん虫が出てくる季節が今から待ちきれません。

使用カメラ&レンズ

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