GWの最終日は美唄の東明公園に桜を撮りに

2019.12.012017.05.09

みなさま、このゴールデンウィークの連休はいかがお過ごしでしたでしょうか。
僕はというと、連休中は光名所はとりわけ混雑するので札幌市内の野山を一人自転車で駆けずり回って山菜を採ったり写真を撮ったりして過ごしていました。

これはこれで良い休みの過ごし方だなぁと思ったのですが、やはり少しは遠出もしてみたい気持ちもありました。
そこで連休の最終日である一昨日の日曜日は、早起きをして桜の名所である美唄の東明公園に行ってきましたよ。

美唄市東明公園
1. 交通アクセス
東明公園の桜
1. 高いところから桜を撮影してみた
使用カメラ&レンズ

美唄市東明公園

X-T1 ＋ XF10-24mmF4 R OIS

春には1,600 本の桜と5,000本を超えるツツジが咲き誇る、桜の名所。
ソメイヨシノの群生の最北地でもあり、エゾヤマザクラ、ヤエザクラ、数は少ないですが、花弁に赤い筋のが入るチシマザクラも見ることができます。
毎年5月の花見シーズンには「びばい桜まつり」も行われています。
東明公園「サクラ」｜美唄市公式ＨＰ

東明公園は、北海道美唄市にある桜が綺麗な名所として人気な公園です。
madの親戚が美唄に住んでおり、「桜が綺麗だよ」と昔から言っておりましたが、話半分に聞いており今まで行ったことがありませんでした。

でも今回はじめて行ってみて、本当に桜が綺麗でビックリ。
花と同時に葉が展開するため花の見栄えが少々悪くなってしまうエゾヤマザクラ（オオヤマザクラ）ではなく、葉が展開する前に花が咲くソメイヨシノをメインに植栽している公園なので、ぱっと見た時に綺麗なんです。

交通アクセス

東明公園はJR美唄駅から約4kmくらいのところにあります。
道も平坦なので歩いて行けない距離ではない（帰りは歩いて帰ってきました）ですが、駅からはバスやタクシーが運行していますので、そちらを利用されるのをおすすめします。
ちなみに美唄駅から東明公園の入り口までタクシーに乗ってみたところ、料金は1100円ほどでした。

市民バス（東線・西線）時刻表 | 美唄市

なお、札幌から美唄まではJRの特急を利用すると自由席往復割引切符（Sきっぷ）で往復2,820円・所要時間約35分です。

自由席往復割引きっぷ（Ｓきっぷ）｜JR北海道のおトクなきっぷ

ちなみにmadはこの日、札幌駅始発（6:49発）の特急JRライラック1号に乗って美唄へ行き、12:50美唄発の特急JRライラック22号に乗って帰ってきました。
始発は自由席もガラガラに空いていましたが、帰りは満席で席に座れずデッキの部分で立ちっぱなしで帰ってきました。