先週末に泊まりで遊びに言った北海道は登別。
登別と聞くと、なんとなく山の中のイメージが強いのですが、実は太平洋にも面しています。
そんな地理状況なんで実は水族館もあるんです。
その名も登別マリンパークニクス。
登別温泉に泊まった翌日、札幌まで変える前に寄ってきました。
JR登別駅から徒歩5分の大規模水族館!
この水族館のすごいところはJR駅からのアクセスが良すぎること。
なんと駅から徒歩5分ほどで着いてしまうという駅近水族館なのです。
駅から近いからといって侮ることなかれ、規模も大きく見どころがたくさんある素敵スポットなんですよ。
先月末に誕生したゼニガタアザラシの赤ちゃんが激かわ!
ゼニガタアザラシの赤子が先月5月29日に誕生しました。(写真右が赤子)
お母さんと一緒に遊んでいるところを見ることができます。
生まれたときの体重が19kgという赤子に見えない巨大児。
目をつぶりながらまるでナマコのように水に漂っては頭をガラスにぶつけている様が可愛すぎて延々と眺めてしまいます。
イワシの銀河水槽もリニューアルしてより綺麗に
大量のイワシが回遊する「銀河水槽」
暗い室内にライトアップされた大水槽が据え付けられており、大量のイワシが同じ方向に泳いでいきます。
ぼけーっと眺めているだけで時間があっという間にすぎていく危険なスポット。
ニクス城のなかの水槽たち
マリンパークニクスは大きく分けて屋外・屋内と2つのエリアに別れており、屋内のエリアを代表するのが、デンマークの「イーエスコー城」をモデルにした水族館である「ニクス城」
約400種・20,000点の生き物を展示しているまさにマリンパーク・ニクスの看板とも言えます。
タッチプールのカブトガニとヒトデ。さわれます。
カクレクマノミ
南国のサンゴ礁っぽい雰囲気がすごく好きです。
ミュージアムショップに売っていた干しわらすぼ。
噂に違わぬエイリアンっぷり。
・・・おいしいのだろうか。
北海道最大のクラゲ水槽
北海道の水族館のなかでは一番大きいと評判のクラゲ大水槽。
水槽の前には椅子があって、のんびりと腰掛けながらクラゲが漂う様子を見ているだけでリラックスできます。
アクセスの良い水族館!
札幌からのアクセスも良く、展示されている生き物の種類も豊富なおすすめ水族館、登別マリンパークニクス。おすすめです!
以上、「JR駅から徒歩5分で行ける水族館!温泉帰りに登別マリンパークニクスへ行ってきた」でした。