最近、米を買ってきたら2Lのペットボトルに詰め替えるようにしてるのですが、これがかなり便利なのでご紹介。
米びつを持っていなくて毎回袋から直に米を出してる方におすすめです。
用意するもの
- 米(今回は5kg)
- 2Lペットボトル3本
- じょうご
- 計量カップ(コップでも可)
じょうごは百円ショップのSeriaでペットボトル対応じょうごを購入。
ペットボトルに移し替えしたい時に抜群の安定感を誇るのでおすすめです。
Amazonでもペットボトル用じょうごが売ってます。
ちなみに今回ペットボトルに詰め替えた米の品種は北海道米のほしのゆめ。
道産米にはうるち米の品種が12種類ほどあります
- ゆめぴりか
- ふっくりんこ
- おぼろづき
- ななつぼし
- きらら397
- ほしのゆめ
- あやひめ
- 大地の星
- ほしまる
- ゆきひかり
- ゆきのめぐみ
- きたくりん
我が家でよく買うのはななつぼしかほしのゆめ
作業手順
よく洗って乾かしたペットボトルにじょうごを挿します。
米袋の米を、計量カップでひたすら詰め替えていきます。
ちなみにこのサイズの計量カップだと、米5kgで32回ほど注げばなくなります。
今気づいたけど、米袋に小さい斬り込みを入れて直接じょうごに注ぐほうが楽ですね・・・
完成物
5kgの米で2Lペットボトル2本と3/4くらいになります。
毎日炊く合数が決まっていれば、その合数ごとにラインを引っ張っておくと軽量いらずで便利です。
理想的な保存方法は冷蔵庫に入れることですが、冷蔵庫のスペースがない場合は冷暗所に保管でOK。
ペットボトルに詰める利点
- 密閉性が高いので、米の酸化が抑えられる
- 米の残量が一目瞭然
- 米を研ぐときに取り出すのが楽
今のところ感じている利点はこんな感じです。
一度ペットボトルに詰め始めると米袋から直取りができなくなるくらい便利。
・・・おすすめです。
※密閉式の米容器も売っているようです。
価格も高くないので、わざわざペットボトルに詰めるのは面倒!という方はこちらの方がオススメかも。